泣き顔アルバム
こんにちは、シュシュポルトの山下です。
お子様が悲しくて泣きそうなとき
シャッターを切ることができるのは、お父さん、お母さんだけ。
という言葉をチラっと見かけました。
もちろん、大丈夫か!?と駆け寄ってなだめるのが第一ですし
おおごとではないことが前提ですが
例えば、うまくお菓子がつかめなくて悲しくて
次第に泣き顔に変わっていく瞬間などであれば
ほほえましく眺めてしまう。
「ふふっ、可愛い」とシャッターを押したくなるのも
パパママだからこそかな、と感じました。
周りの大人は涙は拭いてくれるけど、慰めるだけですよね。
幼稚園、小学校、中学校と挙がるにつれて子どもはだんだんと泣くことが少なくな
ります。
笑ったときやはしゃいでる時の写真はみんなもっているけれど、アルバム
の中にたまにいじけている写真や大泣きしている写真があると、見返したときに
「こんなこともあったねぇ~」なんて楽しめます。
大泣きしている子どもはそれどころじゃありませんが、この写真を撮ってあげられ
るのはお父さん、お母さんだけ。
「喜怒哀楽」全部が詰まった素敵なアルバムを10年後、20年後に手渡せる。お父さ
んとお母さんだけの特権をフル活用して、お子さんの毎日を写真に収めてあげるのは素敵なことですよね。
笑顔ばっかりのアルバムも素敵だけど、いろんな表情が写真に残っていたら、きっ
と思い出深いものになるはずです。泣き虫の子には「泣いている写真だけのアルバ
ムをつくる」なんていうのも楽しいかもしれませんね。
シュシュポルトでは
泣き顔も含めて、嬉しそうな表情、何かに興味津々な真剣な表情など・・・・
その時のお子様の一瞬一瞬を大切にしています。
パパママにはもちろんかないませんが
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